2010年3月アーカイブ

2010年3月31日

子供達のエコキャップ

こんにちわ!Tacです。
先日新聞に「これがワクチン277人分」と言う記事がありました。その事をお伝えしたいと思います。

上記の記事は堺市堺区の市立大仙西小学校の児童らが回収を続けていたペットボトルのキャップがこの一年間で計22万2千個に達したと言う記事でした。
この22万2千個のキャップで277人分のワクチンと交換するそうです。この小学校でキャップの回収を始めたのは一昨年の8月、校区内のNPO法人事務所を訪ねた児童の一人がキャップの回収箱を見つけてこれは何?とたずねたのがきっかけだそうです。
児童が教諭らに相談したところ学校全体で活動に取り組む事になったそうで、子供達が家庭で飲んだ飲料水や捨てられたキャップをそれぞれ持ち寄っていたが、次第に地域の人たちや企業などの協力者が増えたそうです。
スタートした年に約17万個集めたのに続いて今回は焼く22万2千個を集める事ができたそうです。
キャップの整理は5年生31人が担当し、学内エコキャップ委員会の委員長は「22万個と聞いて驚いた。みんなで力を合わせれば出来る事がある。」、副委員長は汚れていたり、別の蓋も混ざっていた。休み時間を使ってみんなできれいにした。」振り返った。
今回集めたキャップはリサイクル会社に売却し、収益はユニセフを通じてポリオワクチンとして途上国の子供達に届けられるそうです。
児童たちが地元の協力を集め集めたキャップは約444kg。プラの市況を御存知の方なら大体の金額はわかると思います。子供達が1年間苦労して集めたキャップがきちんと現地の子供に届く事を願っております。

今回の内容は私たちの業界に近い形態です。不要なもの、何もしなければゴミとしかならないものを回収し、分別し、選別し、再生資源として活用する。
わからない人から見るとゴミにしかならないものも、価値のある資源となることを子供達が気づく事がすごく大きな意味があるように感じます。
是非ともこの様な形で子供達と活動してみたいですね。

本気で考えてみようかな・・



2010年3月24日

近江商人 三方よし

こんにちわ!Tacです。
今日は私の座右の銘、近江商人の三方よしについてお話したいと思います。

皆さんは座右の銘をお持ちでしょうか?タイトル通り私の座右の銘は「近江商人の三方よし」です。私も座右の銘としてお話しておりますが、やんわりとしか解っていないのでがっつりと掘り下げていきたいと思います。

皆さんの三方よしは、売り手よし・買い手よし・世間よしという「三方よし」の理念。だと思います。私もそうです。商売上手な近江商人が考えた、また実行していた商売のスタイル、経営理念だと私は思っていました。しかし本来の意図はもっとスケールの大きい意味を持っておりました。
商取引においては、当事者の売り手と買い手だけでなく、その取引が社会全体の幸福につながるものでなければならないという意味での、売り手よし、買い手よし、世間よしという「三方よし」の理念だそうです。もともと近江という(現在の滋賀県)地域からは、江戸時代から明治期にわたって、近江商人と呼ばれる多くの大商人が次々に出現したそうで、彼らは近江に本宅を構え、行商の初期には上方の商品と地方物産の有無を通じる持下(もちくだ)り商いに従事し、資産ができると要地に複数の出店を築き、産物廻しという持下り商いの大規模化した商法を出店間で実施して、さらに大きな富を蓄積したそうです。近江商人という人々は、地元の近江を活動の場とするのではなく、近江国外で活躍し、原材料(地方物産)の移入と完成品(上方商品)の移出を手がけ、現在の日本の経済と経営を先取りするような先進的な商人達だったそうです。また、近江国外での他国行商を本務とした近江商人は、行商先の人々の間に信用という目に見えない財産を築いていかなければならず、持下り商いは、一回きりの売込みではなく、自分が見込んだ国や地域へ毎年出かけ、地縁や血縁もないところに得意先を開拓し、地盤を広げていかなければならないのである。そのため、異境を行商してまわり異国に開いた出店を発展させようとする近江商人にとっては、もともと何のゆかりもなかった人々から信頼を得ることが肝心であった。その他国商いのための心構えを説いた近江商人の教えが、現代では「三方よし」という言葉に集約して表現されるようになったのである。 「三方よし」の直接の原典となったのは、宝暦4(1754)年に70歳となった麻布商の中村治兵衛宗岸(そうがん)が15歳の養嗣子に認めた書置(かきおき)のなかの次の一節だそうです。
たとへ他国へ商内に参り候ても、この商内物、この国の人一切の人々、心よく着申され候ようにと、自分の事に思わず、皆人よき様にと思い、高利望み申さずとかく天道のめぐみ次第と、ただその行く先の人を大切におもふべく候、それにては心安堵にて、身も息災、仏神の事、常々信心に致され候て、その国々へ入る時に、右の通りに心ざしをおこし申さるべく候事、第一に候
訳すと、他国へ持下り商いに出かけた場合は、持参した商品に自信をもって、その国のすべての人々に気持よく使ってもらうようにと心がけ、その取引が人々の役に立つことをひたすら願い、損得はその結果次第であると思い定めて、自分の利益だけを考えて一挙に高利を望むようなことをせず、なによりも行商先の人々の立場を尊重することを第一に心がけるべき である。欲心を抑え、心身ともに健康に恵まれるためには、日頃から神仏への信心を厚くしておくことが大切である。
うーん。すげー営業マンだったのでしょうね。みなわらなければ・・
すごいですねー!時代は変われど昔から頭の良い、松下幸之助さんのような方々がたくさんおられたのですね。私利私欲だけではなく、お客様の幸せのために商いをする。これこそ私の理想の商いです。弊社の利益のためだけではなく、お客様にも幸せになっていただき、弊社と関連するすべての方へ喜んでいただける会社にしていきたいと考えております。
 



2010年3月19日

LED or CCFL

こんにちわ!Tacです。
本日は値段が下がり始めたLED、まだまだ認知度は低いですが実用的な価格のCCFLについてお話したいと思います。

と、その前に前回の更新から3週間。更新できずにいておりました。最近の社内での仕事はもっぱら銀行さん向けの資料づくりと、如何にして社内のキャッシュをタイムリーに把握するか、そのための仕組みづくりに必死こいておりました。それで時間を割り当てきれずに、またブログのための情報収集やインプット等に時間が回せずにいております。まだ未熟者ですね。

さて話を戻しますが、皆さんはLEDはご存じだと思うのですが、CCFLと言うものを聞いたことはあるでしょうか?このCCFL(冷陰極蛍光ランプ)は。「放電」と「蛍光」の2つの現象を利用した照明装置です。一般の蛍光ランプよりも細く長寿命なため、主にバックライト用光源として使用されています。ガラス管内に封入する物質の種類や圧力、またガラス管の内壁に塗布された蛍光体の厚さや種類などを変えることで様々な明るさや発光色(色温度や色度)を作り出すことができます。また用途によって様々な形状や大きさのものがあります。上記の特性上、パソコンのモニターのバックライトとして使われているものなんです。また、蛍光ランプと冷陰極蛍光ランプは非常によく似た構造をしていますが、放電の仕方が異なります。蛍光灯は電極を加熱することにより、エミッタと呼ばれる電子放出物質から電子を放出するのに対し、CCFLは上述のように加熱せずに電子を放出します。これは電極構造に起因しており、両者の最も大きな違いです。また、CCFLは点滅に強く、耐震性に優れ、 低消費電力のためランプの温度上昇を低減できます。 定格寿命が約60,000時間と長寿命だそうです。(仕様によるそうですが・・)

この長寿命で省エネのライトに目をつけたのが現在弊社ともお取引のある?エイコー様です。上記のCCFLを蛍光灯型で作り、消費電力、CO2は一般蛍光灯の訳半分、一本あたりの単価も同じ型のLEDと比べると安く、インバータ内臓なので別途設置費用等もLEDに比べて安く収まるといったものになっております。
性能はLEDと同等程度で、コストが安い。現段階でのLEDの設置をされている方は是非一度ご検討ください。実際弊社にも設置しておりますが、明るさは十分に感じられますし、放射熱が非常に少ない様に感じます。実際5~6時間つけていたときでも平気で素手で触れます。ですので空調の設定温度なども省エネ運転ができるのではないかと思います。

いかがでしょうか?LEDビジネス、CO2削減を検討されている方は是非ご検討ください。