2011年8月アーカイブ

2011年8月22日

脱出ゲーム

先日、日経新聞の記事にこんな記事がありました。「マンションの一室から脱出せよ」
東京にある、とあるデザイナーズマンションの一室を脱出ゲーム専用の部屋にし、参加者全員で制限時間内にマンション内から脱出するというものです。密室謎解きバラエティ 脱出ゲーム DERO!と言うテレビ番組がありますが、あれです。
以下抜粋します。


見知らぬ男女11人があるマンションの1室に閉じ込められていた。ドアは内側から開かない。脱出するためには部屋のいたるところに隠されているヒントを見つけ、謎を解き、小さなカギのありかと入手方法を見つける必要がある。点在するヒントを手がかりに制限時間内の脱出を試みる「リアル脱出ゲーム」。その常設型のイベント施設が7月にお目見えし、人気を博している。場所は東 京・東新宿に立つマンション。1970年竣工と古いが、異端の建築家として知られる渡辺洋治氏が「軍艦」をモチーフに設計した個性的なデザインが特徴で、 今年2月にリノベーションされた。 この「軍艦マンション」の1室を借り切り、3部屋に机や椅子、ソファー、流し台、冷蔵庫といった家具・生活用品を設置。いたる場所に、不思議な図柄のト ランプ、壁に描かれたカタカナの配列、開かない木箱といった手がかりが置いてあり、それらを合わせて知恵を絞ると、最終的にドアを開けるカギが隠されてい る場所や、カギを入手する方法がわかる仕掛けだ。夏場開催ということもあり、途中、ひやりとする演出も。参加人数は1回、11人で1日4回?5回。制限時間は1時間。これに学生から大人が殺到し、今のと ころ満員御礼で推移している。8月末までの予約分はほぼ完売で、7日から始まった9月以降の予約も早々に埋まりつつある。
中略
こうした実績をひっさげ、満を持して常設型が登場。数日単位で設営、撤収をしなくて済むため、より凝った演出が可能となった。1回の参加は11人。数人 のグループで参加する大規模なイベントとは違い、見知らぬ者同士が全員で一丸となって謎解きにあたる連帯感も生まれる。これが、常設型ならではの魅力だ。
広がるリアル脱出ゲームのムーブメント。「寂れたビルの1室でも、人が入らないアミューズメント施設でも、物語と謎を持ち込めば人がやってきてくれる。場 所は世界中に無限にある」。加藤社長はそう話し、リアル脱出ゲームの展開力に期待する。事実、リアル脱出ゲームのコンテンツ力に目をつける企業は増えてい る。参加者のみならず、企業からも人気の的となっているのだ。

参考記事はこのリンクから

と言うものです。記事全体が長い為、要所しか抜粋しておりませんが気になる方は上のリンクからどうぞ。
実際この記事を見て達成感を味わえる点、見ず知らずの方とコミュニケーションを図れる点は良いなぁーと感じました。また個人的にはこういったミステリー系が好きなのでチャンスがあれば是非参加してみたいです。
また弊社程度の規模の会社のイベント等でも活用できれば楽しいような気がします。一番早く脱出できた方には景品とか、活用の仕方は広がりますし、なによりも社内のチームワークが生まれれば最高ですよね。次回の慰安旅行の時に検討してみます。



2011年8月19日

政治は利他的な仕事のはず・・

先日、朝日新聞の記事に
「がれき処理特措法成立 国が代行、地方負担ゼロ」
と言う記事が目に留まりました。

記事の内容は、東日本大震災のがれき処理を国が市町村に代わって行えるようにする「がれき処理特別措置法」が12日の参院本会議で全会一致により可決、成立した。与野 党の修正協議で、処理費用の国庫補助率を平均86.5%から95%に引き上げることを付帯決議に盛り込んだ。残る5%は地方交付税などで手当てし、地方負担はゼロとなる。 とあります。

正直な気持ち、特措法が5か月経った今頃成立するのは納得出来ないですよね。普通、民間の経営者なら自分の判断基準がしっかりとしている為、優先順位が理解できますし、まずは社員の為、政治に言い換えれば国民の為、そのためには何をするべきか、それが分れば実行に移していくと言った行動を取るはずです。そうすれば問題点が出てきて、その問題解決のためにはどうアクションをするか。それを繰り返しながら結果が付いてくると考えるはずです。そうすれば特措法ももっと早い段階で成立していたでしょうし、早く成立すればその分現場も早く動ける。
しかし現在の国会議員さんは誰一人としてこれが出来ない。PDCAサイクルが回っていないんですよね。これには責任の明確化が一切なされていないと言った理由もあると思います。本来であれば首相がこれを決めなくてはいけないのですが、その首相自身にも責任感が一切ない。
また周りの与野党とも首相の足を引っ張るばかりで協力体制を築こうとしない。そんなチームワークで国民の誰が助かるのでしょう?
与野党含めて利己的な考えではなく、利他的な考えで活動してほしいですよね。そもそも政治家の方々は利他的な職業のはずなのに・・
しかし、佐賀県T市の市長さんや大阪府知事さんなど本当に住民の事を考え行動されている自治体行政は結構いらっしゃるのに、なぜその上の国会にはそのような人材がいないのか・・きっと昭和前半から続いてきた政治体質を変えることが出来ずに、現在社会にそぐわないのを理解したうえでずーっと続けているのでしょうね。
とにかく、特措法が成立した以上は地方の負担に関して一歩前進した事には変わりません。これから現場サイドでは様々なトラブルが出てくると思いますが、少しでも早く被災地の復興が前進することを祈っております。


2011年8月17日

水泳大会

夏到来!!と言う事でプールシーズン到来です。
とはいうものの、我が家の夏は競泳をしている為、試合のシーズンなんです。

5月頃からスイミングの試合、記録会が月一回程度のペースで開催されており、この夏は小学校の関係の試合が盛りだくさん。8月1日になみはやドームにて学童泳力記録会。8月9日には大阪プールで大阪市児童水泳記録会、8月18日にはなみはやドームにて大阪府学童泳力中央大会と続いております。
昨年も学童泳力記録会には参加してましたが、初めての長水路での試合に緊張しまくっており完泳をすることが目標でしたが、今年は記録を狙っております。と言うのも年始よりスイミングの選手候補生と呼ばれるクラスに上がれたこともあり、練習量が大幅にアップ。最近ではフォームまで一人前になってきました。親バカですが正直、先が楽しみです。

o0480064011398312081.jpg8月1日の学童泳力記録会の参加種目は、200Mメドレーリレー、50Mフリースタイル、200Mフリーリレーの三種目。リレーを一緒に泳ぐのは同じ学校、同じスイミングだけど長女以外選手コースの小学校5年生、4年生、のお姉ちゃん達。長女(アゲハ)は2年生で年下やし、選手候補なので泳力の差は大きく親的には心配事がたくさんあるのですが、本人たちは至って楽しそう。と言う事でアゲハも楽しんで来い!!と言う事で行って来ました。
結果はメドレーリレー、フリーリレーともにぶっちぎりの優勝!!お姉ちゃん達のおかげですね!おかげさまで勝つことの楽しさに気付いた様です。個人の50Mフリーは46.0。昨年と比べて10秒ほど記録が伸びてます。50M10秒ベスト短縮てどんなんやねん!と思わず突っ込んでしまいました。また、リレー、個人種目で基準記録を突破したため、18日の中央大会に出場できる権利を得ることが出来ました。

そして先日の大阪市児童水泳記録会in大阪プールです。この日は午後から早退させてもらい、次女、長男を連れて試合の引率。出場種目は200Mメドレーリレー、200Mフリーリレー、50Mバタフライ、50M背泳ぎの4種目。今回も前回同様お姉ちゃんたちと共にリレーに出場です。
今回のリレーは大阪市とエリアが広がっていることもあり、前回の様には行きませんでしたが、堂々の3位。フリーリレーも健闘するも4位。やはりエリアが広がるとムヅカシイですね。
個人種目に関しては初の長水路50mバタフライ、前半の25m絶好調!記録も期待できるピッチ、泳ぎ!!後半、あぁー・・がんばれ!!てな具合。まぁまだ2年生やし、これから体力、力が付いてきたら50mなんて楽勝になるよ!と心の中で叫ぶ私(笑)
そして終了後そのまま50m背泳ぎへ。本人が得意と言うだけあって、また親の血(嫁さんが背泳ぎ専門)を引いてるだけあって一週間前より2秒も自己記録を更新!!やはり子供の活躍を見るのはうれしい物ですね!

終了後、一人機嫌の悪い長女。なにか落ち込んでいるのかな??と思って軽く聞いてみるも、何も話さず涙をこらえてます。とりあえず長女の要望で帰り道の回転ずしへ。そこで機嫌も戻り、長女から「パパ~。さっき泣いてたのんな~、リレー勝たれへんかったからやねん。」と負けん気が出てきたセリフが・・うれしかったですが、「そりゃ上には上がおるで。アゲハ以上に頑張って泳いでいる子らは一杯おる!でも練習でしんどい時に今日の事思い出したら頑張れるやろ。しんどい時に泣いたことを思い出しや!!」と言ってしまいました。少しでも伝わってるといいですが・・
また来週には中央大会が開催されます!中央大会は予選、決勝があると思われるので、頑張って決勝の雰囲気を経験してほしいですね!
少しでも良い経験を積んで、大きくなっていって欲しいと願ってます。

IMG_1564.JPG大きなプールにテンションが上がり気味で、しっかりと大きな声でお姉ちゃんの応援をしてくれた次女、紅葉(クレハ)。潜在能力はクレハも高いと思っているのですが、気分屋さんなところがあり、未だ実力は未知数(笑)
特にこの数か月で行動がすごくお姉ちゃんになってきていますが、本気になればこんな物では無いはず!!
来年から小学校なので、あなたも出場ですよー!!


2011年8月12日

北海道出張2

前回のブログでは出張の仕事話でしたが、今回は癒された夏の北海道に恩返しがしたく、今回お邪魔した場所を紹介?していきます。
ほぼ写真メインですので、あしからず・・

空港到着後、南千歳駅で乗り換え待ちのホームで、良い雰囲気の駅弁屋さん

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帯広まで電車で移動。頭の中では松山千春「大空と大地の中で」が永遠リピート(笑)

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札幌の日航ホテルからの風景

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翌日、札幌大通り公園にて開催中のビアガーデンに向かう途中、かに道楽のそっくりさんが・・
むしろこっちが本物かも(笑)

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メジャーどころの時計台

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大通りビアガーデン。サントリー、アサヒ、キリン、サッポロ、世界の地ビールとエリア分けされており、アサヒ派ながらせっかく札幌にきたのでサッポロのブースへ。写真はキリン。長い筒は生ビールが入っており、多分10?くらい入ってる(笑)

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サッポロブースへ向かう途中、石川啄木の像があり記念撮影。H部長バリ笑顔www

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サッポロブースでこちらのビアガーデン、1日限定100杯のビール。

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人生初のスープカレー!!めっちゃうまかった?

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北海の幸と、北海のボス(笑)

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と言うわけで、出張時に撮りまくりました写真でした!いや?本当に癒されましたね。今度はプライベートで行きたいですね!!夏の北海道万歳です!!


2011年8月10日

北海道出張

先日北海道へ2泊3日で出張に行ってきました。
実は今回の出張が北海道2回目で、前回は高校時代のスキー実習だったので夏北海道は初めてです。
出張のお話の前に少しだけ、高校時代のスキー実習のお話をさせてもらいます(笑)
私は大阪の私立初芝高校(現在は初芝立命館)の体育科出身なのですが、体育科は学年に1クラスしかないために3年間クラス替え、先生の交代がなくクラス全体が本当に仲の良い高校生活でした。また特進課、普通科、デザイン科などは夏の北海道に修学旅行なのですが、体育科だけは冬の北海道でスキー実習が例年どおりの流れです。
体育科の生徒からすればスキー実習と言う名の修学旅行気分なのですが、行ってみて地獄を見ました・・
我々のクラスは全員体育関係のクラブに所属しており入学時に推薦を受けて入学しております。そのため体育科の生徒は全体的に体力には自信があるのですが、スキー実習だけは本当に疲れた思い出があります。またクラス全員の仲が良いため就寝までの自由時間など騒ぐのですが体育科の先生方の見回りで、余計な話をしていると別室にて正座&お説教。2日目の朝礼では先生から「お前らは修学旅行で来たのではない。実習で来ていることを忘れるな!」と厳しいお言葉を頂き、軍隊の様な気分になった事を覚えてます。

そろそろ本題に戻しますが、今回は弊社工務部長の比嘉と一緒に行動しました。経営者研究会でお世話になっております、S社、T社、それ以外にも2社訪問し、工場見学及び事業計画や地域特性などいろいろな勉強、情報交換をさせていただきました。
初日は新千歳空港到着後、帯広まで移動。ここで北海道の洗礼を受けました(笑)まず到着が遅れた事、夏休みシーズンに入っていた為、荷物が多数あり、荷物がなかなか出てこなかった事が重なり、乗ろうとしていた電車に乗り遅れてしまいました。
その時はすぐ次の電車が来るだろうと思っていたことや、道内の千歳→帯広間の距離を把握していなかったため、かるーく考えていたのですが・・
結果、電車は1.5時間に一本。レンタカーで動こうと考えたのですが4時間30分の移動時間。電車では2時間10分。比嘉と悩んだ挙句次の電車まで待つことにしました。
実際に電車で移動して良かったです。千歳、帯広間の電車からの景色は非常に雄大。果てしなく大地が続き、ただただきれいな平原が広がっているのです。頭の中では松山千春さんの「大空と大地の中で」が永遠にリピートされ、完全に癒されモード。そうこうしているうちに帯広へ到着。
こちらでは資源リサイクル施設、たい肥化施設などを見学させていただき、その後社長様と食事をしながら経営について情報交換とご指導を頂き帯広を後にしました。
翌日はT社の見学の為に、苫小牧まで移動。道中、人生初のスープカレーをごちそうになりましたが、非常に美味でした。大阪でもおいしいスープカレー屋さんを探そうと心に決めました。それほどおいしかったです。その後苫小牧に到着しRPF工場と寝藁工場を見せて頂きました。こちらも地域制なのでしょうが、ストックヤードの広さと在庫の原料の量に驚きつつ、色々な刺激を受けさせて頂きました。見学終了後には事業計画のお話や労務関係の情報交換をさせて頂きました。こちらの部長様も非常にハートの熱い方で、いつも刺激を受けさせて頂いております。
最終日は、札幌市内の資源リサイクルの会社様へ訪問させて頂きました。こちらの企業様の事業内容は弊社と全くの同業の為、大阪の特性や、北海道の特性など非常に興味深くお話をさせて頂きました。また今後弊社でも取り組んでいきたい事業をされていたので、そちらも見学させて頂きました。おかげさまで大分具体的なイメージが出来上がりました。
終了後、同じ資源業をされている他社の社長様が近くで環境イベントをしているとお話を聞いたのでご挨拶だけ伺いました。数年ぶりにお会いしたのですが相変わらず謙虚で素敵な社長様でした。数分程度会話をさせていただき、その後一路空港へ。

今回の出張では地域制、それに沿った経営判断があり、絶対量の少ないところでどのようにして顧客への差別化を図るか。またダンピング合戦が頻発しているそうですが、それに巻き込まれない様にオンリーワンを持つか、負けいないように社内コストを下げていくかなど勉強させていただきました。
皆様には大変お世話になりました。K社長様、Y部長様、H社長様、H社長様、本当に比嘉と共に良い刺激を受け、勉強になりました。今度大阪に来るときには是非ご連絡お待ちしております。


2011年8月 8日

マルシェ・ジャポンってご存知ですか?

IMG_1548.JPG先日、淀屋橋で事業拡大に関する打ち合わせを終え、地下鉄に乗ろうとしたところ淀屋橋のodonaビル前に人だかりが出来ておりました。
少し寄り道をして店舗を覗いてみると新鮮な野菜やきれいなお花が並んでおり、ふっと「マルシェ・ジャポン」と言うものを思い出しました。現在も諦めていませんが、以前アグリビジネスを始めようと情報収集していた時に、マルシェ・ジャポンと言うものは知っており、数年前に一度違う会場に足を運んだ記憶があります。
こちらのマルシェ・ジャポンは、全国の生産者と消費者を繋げるイベントを仕掛けている団体名です。以下マルシェ・ジャポンHPの紹介文を転記します。

生産者の愛情やこだわりによって、日本の大地は美味しくて良いものを生み出してくれています。そんな愛すべき野菜やフルーツ、お肉などを生産地から直接お届けし手渡しする。食材を作る人も、それを料理して食べる人もみんながわくわくする空間、それがマルシェ・ジャポンです。マルシェ・ジャポンは2009年秋、農林水産省の支援により全国8都市で始まった都市住民参加型の市場(マルシェ)です。
自分の作物を愛し、誇れるものだけをつくる生産者が、それを食べるひとりひとりに、直接販売する。そんな市場ができました。「作るひと」と「食べるひと」。おたがいの顔を見、おたがいに言葉をかわすことで、日本の食は、もっともっとゆたかになっていきます。都市のまんなかに花ひらく、とれたて市場。青空の下、いまいちばん新しい楽しさに、きっと出会えます。

そしてこちらがマルシェ・ジャポンのコンセプトです。

最近のマスメディア等で、農業をめぐる厳しい情勢や農政改革に関する話題がクローズアップされる機会が増えて おります。その一方で、地域レベルでは、農業と観光産業、IT企業、加工・小売業などが連携し、成功を収める事例も出てきております。今後、農業をめぐる 様々な課題に対応していくためには、実は、こうした農業以外の分野や異業種からの新しいアイデアやコンセプトの提案、ノウハウ・技術の導入と、これらを触 媒とした具体的なプロジェクトの構想・具体化・実行が鍵になるのではないかと実感しています。今回のプロジェクトのテーマは、「大都市において生産者と消費者を直接結びつけること」です。コンセプトは単純明快です。これを一過性の「産直イベント」と捉えれば実行は容易でしょうが、継続的な経済社会システムとして定着させようとすると、・担い手不足、高齢化が進む中、 出店する生産者をどのように募集・確保するのか・これまで消費者と直接向き合ったことがない生産者をどのように啓蒙・教育するのか・生産地から販売地点ま での効率的な物流体制をどう構築するのか・生産者に代わり「語って」販売できる要員をどのように育成・確保するのか・立地調整や運営方法、既存のチャネル との関係、収益確保をどうするのか等々、相当ハードルの高い事業であることがご理解いただけると思います。しかしながら、もしこうしたハードルを乗り越えることができれば、消費者にとっても、生産者にとっても、そし てマルシェを運営する企業・団体にとっても、大きなメリットを還元できるポテンシャルを秘めた事業ではないかと考えております。この事業が、我が国の農業 に改革やイノベーションをもたらす、いわば「呼び水」となれば幸いです。

分かりやすく言えば都会版の生産者による直売所と考えて頂ければ良いと思います。
実際にお邪魔した会場でもある程度の人だかりが出来ていましたが、今回はオフィス街にも関わらず非常に多くの方が商品を購入されておりました。会計待ちのお客様だけでも20~30人。地下鉄に乗り込んでもマルシェでお買い物された袋をお持ちの方が多数いらっしゃいました。
スーパーなどに納品する場合、もしくは農協に納品する場合はサイズや形などの様々な制限があり、そちらの制限を守るためにコストをかけて選別しなければいけません。もちろん同じ野菜ですがその分のコストが単価に繋がります。また選別され余った野菜は破格の値段で地元で売り出すか、廃棄しなければなりません。
しかしこちらの直営スタイルなら、選別手間は省けるはずですし、その分単価も安くなる為、生産者も消費者も満足できますよね。
この様な三方よしのビジネスモデルはとても参考になります。皆さんの地元でも開催されているなら、ぜひ一度利用しみてはいかがでしょうか?