2012年12月アーカイブ

2012年12月 7日

理念への理解

先日の栃木出張にて経営理念の共有について、私が作りたい会社、目指すべき方向性を語りながら経営理念の共有を図らなければ伝わらないと実感したので、思い立ったら即行動!!ということで早速、工務部課長と飲みニケーションに行って来ました。

今回の標的は私の親戚でもあるC課長です。
彼自身、会社への思いは人一倍強いのですが、どうも柔軟性にかけるというか、人の意見を認めることが出来ないと言いますか、すぐに相手を怒らせるような言葉を口から発してしまいます。これは自己のためではなく会社の利益につながるために言っているのはわかっているのですが、いかんせん相手を全否定した言い方をしてしまうので角が立ってしまうのです。
そんなことがきっかけで何度かいざこざが生まれておりましたので、私の根本的な考え方を伝えて来ました。

いつもそうなのですが、私からは仕事の話を一切しません。むしろはそのまましなくても良いと思っています(笑)
今までの経験から、相手に聞き入れる準備ができていないのに幾ら誠心誠意説明しても伝わらないからです。しかし相手から我慢できずに話を降ってきた時はチャンスです(笑)
1時間ほどしてお酒が回ってきた頃に早速ふってきました。まずは会社の経営理念を確認。なぜこの経営理念なのか、私の作りたい会社はどういったものかと言うことを話しておりました。
すると不満が溜まっていた部分の愚痴が出始めました。彼の言った言葉は、「あの部門のためにあの作業をしてやっている。」「相手は間違えてることを言っているので俺が正しい」といった内容でした。
そこで、まずは相手の話を聞く耳を持つそして認める=相手の意見を受け入れることを提案しました。
当たり前ですが、全く納得言ってない様子です。その時にC課長から「あんな時はどう言えばいいの?俺は間違っていないでしょ?」と質問。
それに対し私は、「間違ってないよ。でも一つだけ質問。C課長の譲れない部分(問題点の本質)は、こう言うことでしょ??そこの本質さえ守ればあとは相手の意見も受け入れても良いんじゃない??そこの本質以外の意見を受け入れれないことは単な意地悪やで。」
それをもとに考えて、相手の意見を受け入れながら自分の本質を守るには、相手になんて言えば良い??と聞いてみると。。。
しっかりと相手を認めた上で自分の意見を主張することが出来るような返答が帰って来ました。

未だ100%納得してなさそうな雰囲気でしたが、自分でも変わりたいと強く思っていたのか飲み会の席にノートと筆記用具を持参しせっせと書き留めておりました。
ほんの一年前までは一切ノートを取るということは無かったのですが、筆記用具を持参したことに成長を感じましたし、C課長自身これからももっと変われる、また新垣商店はまだまだ伸びると実感できた一日となりました。

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